◆JERAセ・リーグ ヤクルト8―7巨人(15日・神宮)
ヤクルトは打線に4本塁打が飛び出し、巨人に逆転勝ち。優勝マジックは1つ減って「6」となった。
先発の高梨が初回に3点を失う苦しい立ち上がりとなったが、打線がそれをカバーした。まずは2回にサンタナが左中間席へ16号ソロをたたき込み、3回にも青木が右翼席へ9号ソロを運んで1点差に詰め寄った。6回に巨人が1点を奪って再び2点差となったが、その裏にサンタナがこの日2発目となる17号2ランで同点に追い付いた。
同点の7回は勝ちパターンの今野が登板したが、坂本、岡本和の適時打で2点を勝ち越された。しかしその裏に山田の適時二塁打で1点差とし、無死一、二塁からオスナが左翼席へ逆転3ランをたたき込んだ。
8回は清水が1点を失ったがリードを保ち、今季47ホールド目を挙げ、中日・浅尾の持つ日本記録に並んだ。9回は守護神・マクガフが締めてルーズベルトゲームを制した。
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