W杯アジア最終予選B組 日本―オーストラリア ( 2021年10月12日 埼玉 )
W杯カタール大会アジア最終予選第4戦の日本―オーストラリア戦の先発メンバーが発表され、日本は7日のサウジアラビア戦から3人を変更。柴崎岳(29=レガネス)、浅野拓磨(26=ボーフム)、鎌田大地(25=Eフランクフルト)が外れ、MF田中碧(21=デュッセルドルフ)、MF守田英正(26=サンタクララ)と前節出場停止だったMF伊東純也(28=ゲンク)がスタメン起用された。
日本は同予選3試合を終え、1勝2敗の勝ち点3でB組3位。W杯出場権が自動的に与えられる上位2チーム(オーストラリア、サウジアラビア)は、ともに3戦全勝の勝ち点9で日本とは勝ち点差6。98年大会以降、W杯最終予選で3戦2敗は突破率0%とあって森保監督の進退問題も浮上。
7大会連続のW杯出場へ向けオーストラリア戦は“絶対負けられない”一戦となったが、森保監督は「我々は厳しい状況に置かれているのは承知している。しかしながら、最終予選はすべて厳しい試合の連続であることは臨む前から覚悟していたこと。まだまだ我々次第で巻き返せるチャンスがあると思っている」と“土壇場”からの逆襲を誓っていた。
▼W杯アジア最終予選 日本(26)はアジア最終予選でオーストラリア(32)、サウジアラビア(56)、中国(75)、オマーン(78)、ベトナム(95)と同じB組。同予選は2次予選を突破した12カ国がA組、B組に分かれホーム&アウェー総当たりで各2度対戦し、各組上位2カ国計4チームがW杯本大会に出場。A組3位とB組3位はアジアプレーオフで直接対決し、勝者は大陸間プレーオフに進出。ここでも勝利することが出来れば、本大会出場の権利が得られる。※()内数字はFIFAランク
<オーストラリア戦先発メンバー>
【GK】
権田修一(32=清水)
【DF】
酒井宏樹(31=浦和)
冨安健洋(22=アーセナル)
吉田麻也(33=サンプドリア)
長友佑都(35=FC東京)
【MF】
田中碧(21=デュッセルドルフ)
守田英正(26=サンタクララ)
遠藤航(28=シュツットガルト)
伊東純也(28=ゲンク)
南野拓実(26=リバプール)
【FW】
大迫勇也(31=神戸)
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