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Thursday, October 1, 2020

ミスが続くメルセデス 「長年の独走で気の緩みが出ている」とレッドブルF1代表が指摘 - オートスポーツweb

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 レッドブルF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、チャンピオンチームであるメルセデスが2020年F1第10戦ロシアGPで規則違反を犯したことは、彼らに気の緩みが出てきていることの証しだと考えている。

 ルイス・ハミルトンはロシアGP決勝前のスタート練習を指定外のエリアで行ったことで、5秒のタイムペナルティをふたつ科され、勝利のチャンスを失った。この行為を許可したことでメルセデスには25,000ユーロ(約310万円)の罰金という処分が下された。

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