ファナックや川崎重工業、三菱電機など産業用ロボット大手6社は7日、次世代のロボット技術を研究する技術研究組合を立ち上げる。総額数億円を拠出し、大学と連携して自動運転などの基礎研究を進める。産業用ロボを食品加工や物流など手薄だった分野への応用を目指す。
京都大学や東京工業大学、慶応義塾大学などにある約10の研究室と5年間に共同研究を進める。研究のメインテーマはロボットの自動運転。現在の産業用ロボは…
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August 07, 2020
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ファナックなど6社、産業ロボ新技術で連携 物流に応用 - 日本経済新聞
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