宮下知事は県民と直接対話する「#あおばな」で三八地域の製造業者と人材確保などの課題について意見を交わしました。
「#あおばな」は県内で唯一ロボット試験室を持つ八戸市の八戸工業研究所で行われました。
宮下知事は生産性向上と人手不足解消に役立つ産業用ロボットなどを見学しました。
今回意見を交わしたのは三八地域の製造業の経営者たち。
電気料金の値上がりで製造コストが上昇する現状や人材確保などの課題について宮下知事に伝えました。
特に若者が戻ってくる環境づくりには青森と地元企業の魅力を広く知ってもらうことが必要だという意見が相次ぎました。
★ハード工業 山形虎雄社長
「自分も結構いろいろな意見を述べたのですけれど、話せば話しただけ全部しっかり返してくれるので、とてもよい対談になったのではないかなと思います」
★エプソンアトミックス 大塚勇社長
「ものづくりの地域としてぜひ知事に工業地帯を見ていただいて、やはりインフラ、土地、それらを含めて今後もっともっと発展できるような工業地帯へと改善をめざしてもらいたいと思います」
宮下知事はものづくりの現場に関心を寄せ県内企業の発展に力を入れたいと激励していました。
からの記事と詳細 ( 「発展できるような工業地帯へ」青森県知事が製造業者と人材確保 ... - RAB青森放送 )
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