千歳市で建設が始まったラピダスの次世代半導体工場の水資源の確保について、北海道は候補となる水源を2か所に絞りました。
7日の有識者懇話会で北海道は、ラピダスが2027年以降に次世代半導体を量産する段階の水源について、千歳市の千歳川と苫小牧市などの苫小牧地区工業用水道(第2施設)の2か所に絞ったことを報告しました。
委員からは、関連産業が集積した場合における新たな水需要の可能性についての意見などがあがったということです。
北海道は環境への影響や事業費、工期などの評価を次回の懇話会に提示して議論を経たうえで、10月上旬にも決定する方針です。
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