強豪校を退学しクラブチームに移籍した最速148キロ左腕・渡辺一生ら
2021年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が11日、都内のホテルで行われ支配下指名で77人、育成で51人が指名された。
12球団から全部で128人が指名された今回のドラフト会議。念願のプロ野球から指名を受けた選手がいる一方で、朗報が届かなかった選手も。ここでは主な指名漏れ選手を見ていこう。
関東第一の最速152キロ右腕・市川祐、昨秋に神奈川県内の強豪校を退学しクラブチームのBBCスカイホークスに移籍した異色の最速148キロ左腕・渡辺一生投手、“佐藤輝明2世”の異名を誇る市尼崎の米山航平外野手、関大の久保田拓真捕手らが指名されなかった。
【指名漏れした主なドラフト候補】
市川祐（関東第一）
米山航平（市尼崎）
エドポロ・ケイン（日本航空）
金井慎之介（横浜）
岩本久重（早大）
竹田祐（明大）
森田晃介（慶大）
久保田拓真（関大）
長谷川稜佑（青森大）
吉村貢司郎（東芝）
渡辺一生（BBCスカイホークス）
（Full-Count編集部）
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