ロッテ佐々木朗希投手(19)の2軍調整が最終局面に入った。1日にイースタン・リーグ巨人戦(ロッテ浦和)で4度目の先発マウンドに上がり、6回65球無失点の投球。直球は最速で155キロをマークした。投球映像を確認した井口資仁監督(46)は「自分の思う通りに球が操れてたかなと思う。もう1回投げて、今月中にどこかでチャンスがあればとは思います」と5月中の1軍先発デビューに踏み込んだ発言をした。
2軍戦での被出塁は1イニングあたり0・5人と、圧倒的な投球が続く。今後の2軍での2試合以上の登板可能性については「次の状態を見て、ですね」と慎重に話した。中6日の間隔で進めば、次回は今週末の同リーグ楽天3連戦で先発する可能性が高い。「次回を見て良ければ(1軍に)上げる可能性はありますし、それは次回登板で考えたいと思います」とした。次は球数も100球近くが求められる見込み。投球内容やリカバリー次第では、いよいよデビュー日が固まる運びになりそうだ。
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