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Sunday, March 21, 2021

阪神・佐藤輝が新人初のHR王、楽天・辰己が首位打者 OP戦個人タイトル確定 - Full-Count

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プロ野球のオープン戦は21日、全日程が終了し阪神が2016年以来となる優勝を果たした。オープン戦のタイトルも決定し阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手が6本塁打で新人ではドラフト制度後初となるオープン戦本塁打王となった。

阪神・佐藤輝明(左)と楽天・辰己涼介【写真:荒川祐史】
阪神・佐藤輝明(左)と楽天・辰己涼介【写真:荒川祐史】

投手部門では広島の大瀬良、ロッテの二木が防御率0.00

 プロ野球のオープン戦は21日、全日程が終了し阪神が2016年以来となる優勝を果たした。オープン戦のタイトルも決定し阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手が6本塁打で新人ではドラフト制度後初となるオープン戦本塁打王となった。

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 打撃部門では楽天の辰己涼介外野手が打率.385で首位打者、西武の山川穂高内野手が15打点で打点王に輝いた。その他では盗塁部門では5盗塁でロッテのドラフト3位ルーキー・小川龍成内野手、出塁率は.467で巨人の丸佳浩外野手がトップに立った。

 阪神の佐藤輝はこの日のオリックス戦を欠場したがオープン戦12試合に出場し打率.322、6本塁打9打点をマークし1972年の近鉄・佐々木恭介氏の5本を更新する12球団最多の6本塁打を記録していた。

 投手部門では右肘手術から復活を果たし開幕投手に指名された広島の大瀬良大地投手、ロッテの二木康太投手が防御率0.00で1位。勝利数ではロッテの二木、ソフトバンクの笠谷俊介投手が3勝をマーク。セーブ数ではソフトバンクの森唯斗投手が4セーブを挙げトップに立った。

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