【箱根駅伝5区】創価大・三上がトップでゴール、初の往路優勝 - スポニチアネックス Sponichi Annex

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第97回東京箱根間往復大学駅伝　往路 （ 2021年1月2日    東京・大手町～神奈川・箱根町　5区間、107・5キロ ）

＜箱根駅伝往路小田原中継所＞嶋津（右）からたすきを受け取った創価大・三上（撮影・島崎忠彦）
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◆5区（20・8キロ、小田原中継所～箱根芦ノ湖）区間記録＝2020年・宮下隼人（東洋大）1時間00分25秒

【箱根芦ノ湖】創価大・三上がトップでゴール。

【15・8キロ】首位・創価大・三上を1分46秒差で東洋大・宮下が追走。3位は駒大・鈴木

【13・8キロ】東洋大・宮下が駒大・鈴木を突き放し単独2位となり、首位・創価大・三上を追走

【11・9キロ】創価大・三上がトップ通過。1分53秒差で東洋大・宮下、駒大・鈴木が並走。次いで東海大・西田、帝京大・細谷翔馬（3年）、東京国際大・荒井、順大・津田将希（3年）と続く。

【9・3キロ】創価大・三上がトップ通過。続いて東洋大・宮下、駒大・鈴木が並走しながら通過。

【7キロ】創価大・三上がトップ通過。1分54秒差で東洋大・宮下が追う。

【6・3キロ】東洋大・宮下が駒大・鈴木をとらえ2位に浮上。

【3・6キロ】創価大・三上がトップ通過。トップと1分48秒差で駒大・鈴木、2分03秒差で東洋大・宮下隼人（3年）、2分06秒差で早大・諸冨湧（1年）、2分22秒差で東京国際大・荒井雄哉（4年）、2分31秒差で東海大・西田壮志（4年）と続く。

【1キロ】トップの創価大・三上が2分57秒で通過。続いて駒大・鈴木芽吹（1年）。

【小田原中継所】創価大・三上雄太（3年）が小田原中継所をトップでスタート。次いで1分42秒差で駒大、2分03秒差で早大。その後、東京国際大、東洋大、東海大、順大、帝京大と続く。青学大はトップと3分41秒差の10位で通過。

◆5区走者一覧
竹石尚人　　（青学大4年）
西田壮志　　（東海大4年）
殿地琢朗　　（國學院大3年）
細谷翔馬　　（帝京大3年）
荒井雄哉　　（東京国際大4年）
鈴木聖人　　（明大3年）
諸冨湧　　　（早大1年）
鈴木芽吹　　（駒大1年）
三上雄太　　（創価大3年）
宮下隼人　　（東洋大3年）
津田将希　　（順大3年）
畝拓夢　　　（中大4年）
山本唯翔　　（城西大1年）
北﨑拓矢　　（神奈川大4年）
孝田拓海　　（国士大4年）
村越凌太　　（日体大2年）
星野一平　　（山梨学大2年）
古海航　　　（法大4年）
石川樹　　　（拓大4年）
野下稜平　　（専大1年）
杉浦慧　　　（慶大3年）

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